SixTONESさん

2回目のSixTONESさんのライブに行きました。

360℃ステージで始まったら見えなかったり(どうしてもセンターステに柱が立つので死角ができる)と不安要素はあったのですが、めちゃくちゃ楽しかったです。

席はほぼ去年と同じ感じだったけど、今回の方がよく見える。センターステにいるときは基本ガッツリ踊る、散るとファンサタイムという感じで。

リフターあり(しかもそこから登場して、斬新すぎてびっくりした)、トロッコあり、デコトラあり、スモークもくもく(もくもくすぎて姿見えない)、特攻バンバン、銀テあり、花びら散るわ、レーザー出しまくり、水も出てと、演出が豪華。

見せ方がすごくうまい。

センターステにカメラ2台置いて、それぞれ歌割りになるとそこに近づいて映る、というのが楽しかったー!

 

セトリも、エグセトリと聞いていたのでずーっと楽しかった!

ロッコに乗って左右に動きながらメンバーが入れ替わっていく演出。くるくる代わって、目の前で6人中5人見れて。すごい演出だなー、と。唸りました。 

さらに、センターステ自体が回るので、結果全員がちゃんと見れる!

これ、すごく考えられてるなー、と。

去年はスペオダが、照明彼らの後ろから当てられて角度的に何も見えなくて。

まじで楽しみにしてたスペオダ全然見えなくて。

泣きそうだったけと、今年はそんなこと全くなくて。見えない死角がある、って本人たちもわかっているからこその演出が色々あって。プロだなー、と感じて良き。

(でもスペオダはやっぱりちゃんと見たい)

 

ジェシーはやっぱりかっこいいし。歌上手いし。

ふざけてるけど、やる時はやるから。好き。ただ、好き。ほんと好き。

推しのほっくんは、やっぱりかっこいいし。いかつくても、かっこいいし。ファンサとかしないイメージだったけど、ちゃんとしてるところ好感。

クールに好き。

きょもは相変わらずオタに甘やかされていて、それがいい。甘やかしたくなるかわいさ。ぼっちゃん。

樹はゴリゴリに輩感出てて、ずーっとサングラかけてて。この人は安田や大倉みたいに何か後遺症でもあるんじゃないか?ってくらい、サングラスかける人種。でも、あの客席みてニヤッとする笑い方がしびれるし。好き。

髙地は髙地。5人のメンタルが安定するために存在している髙地。

 

慎太郎は、ライブ行くと沼る。本物見ると、めちゃくちゃかっこよくて困る。去年からうっすら気づいてて気になってたけと、今年確信した。

ライブの慎太郎はヤバい。ガタイもいいし、長瀬智也みたいにステージ映えするし、惹きつける力があり目が離せなくなり沼る。

ライブで見るとかっこいい人いるよね!エイトさんで言うマルちゃんタイプ。

トラッコでほっくんと慎太郎がすれ違う瞬間があり、涙出そうになるくらい尊い。この目で見ていいのだろうか。

ということで、推しが増えた。

そして。ライブ衣装で短パンなとこも自然体で良き。安田みたいなおしゃれ感なく、まじで短パン。

 

余韻がすごいわけです。

もっと早くハマりたかったー!とも思うけど、このタイミングじゃないとはまらなかったんだろう。

360℃ステージといえば、∞さんのPUZZLEですが。たぶん、年齢的には同じくらいなのよね、今のSixTONESと。キャリア的にも。見せ方はダントツSixTONESの方が上手い、思ってしまう。

すごい楽しかった。

 

オタ人生V6の岡田准一から始まり、そのバックで踊る嵐や山ピーを見て育ち。Jr.黄金期で出てた∞さんのライブに行くようになり、そのバックにいた関ジュもみて育ち。ギリギリドームで付いていたのが、昔の慎太郎やきょも。

その子たちが、ちゃんと成長してそのライブに行くようになるとは。オタ人生はおもしろい。

ほっくんが最後かなー、と思いつつ。

根っからのオタクなので、何が起きるかはわかりませんが。

東京で言うと、ゴリゴリのオタクだった時代に見てたのは、スノストあたりが最後なんだよね。

関西では康二や丈一郎あたり。

これ以上若い子にはハマらないんじゃないか?と思いつつ、わからない…

そう思う反面、ここまで若い子にハマれて幸せです。推し方って昔ほど恥ずかしくないからな!

いい、時代になりました。

 

と言うわけで、SixTONESさんに沼ってます。